2019年4月。手術からもうすぐ4か月。
術後の検診と矯正の調整に行ってきました。
術後検診
いつも通りレントゲンを撮ってから診察。
特に問題はなく、しっかり骨がくっついてきてますねー、という感じ。
気になるのは、術後3か月を過ぎてから出てきた痺れ。
右側の小鼻の横に触れると、上唇の右側に軽くピリッとした感覚があります。
これまで外側には全く麻痺や痺れがなかったので、なぜこのタイミングで出てきたのか不思議です。
先生に確認してみると、治っていく過程でこういう痺れが出てくることがあるそう。
口の中、上あごの感覚が鈍くなっていたのがほんの少しずつ戻っている気がするので、その影響でしょうか。
心配しなくていいそうなので、このまま様子を見ます。
メチコバールはあと1か月分も残っていませんが、飲みきったら一旦終了でいいとのこと。
続いて、前回の診察後に予約を入れていた鼻の手術の話題。
術前にとったCT画像を3Dにしたものを見ながら大まかに手術の説明。
前回聞いたけど先生忙しいから覚えてないと思う。
鼻中隔軟骨の曲がっている部分を切るのと、鼻骨自体の曲がりも切った方がいいそう。
そして、鼻の手術には関係ないけれど、顔全体を見ると、全体的に右側の方が大きいよね、という話。私から見て左側。
ほお骨の高さ、骨格自体の大きさ、全てこちらの方が存在感があります。
骨を切って小さくすることはできるけど、たるみが心配。
実際、加減しないとやっぱりたるむそうです。
次回の診察は約2か月半後。
これまでは矯正歯科での調整とあわせて受診していましたが、順調なので間隔を空けてもいいとのこと。
その時に鼻の術前検査と、麻酔科の診察もします。
麻酔科の先生に吐き気止めのこと、また相談しよう……。
術後矯正4回目
続いて矯正歯科へ。
最近、ゴムを掛けていないときに右下の奥歯が痛みますが、それ以外は特に不具合なし。
今回注目のポイントは、バネで押し出した歯がどれくらい動いているかです。
先生、私の歯並びを見て、毎回「超いい!」って褒めてくれます。
バネで押し出した歯も順調に動いていて、今回はさらにチェーンで引っ張る力も加えました。
ゴム掛けの形も変わりました。
上下のずれがないので、左右対称に掛けます。
もういいかな、というくらいまできているらしいですが、別の矯正歯科の症例で、油断したらずれてしまったということがあるらしく、念のため。
調整を終えて
口周りの筋肉の動きが制限されている感じがまだあり、大きくイーッとすることができません。
バネに加えて引っ張る力も加わっているので、痛くなるかなと身構えていましたが、拍子抜けするほど痛くない。
やっぱり神経のない歯だから……?
ゴムを掛けていないと痛くなっていた右下奥歯も全く痛くなくなりました。
最近はワイヤー交換もしないくらいの微調整ですが、微妙にかかる力が変わっているんですね。
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