ローソンの「バスチー」発売以降、評判を呼んでいるバスク風チーズケーキ。
ついに「近所のスーパーで気軽に買えるスイーツ」というところまできました!
ヤマザキとドンレミー、二社の商品を見つけたので食べてみました。
バスク風チーズケーキのこのごろ
ローソンが「バスチー」を大々的に発売して以来、認知度を上げているバスク風チーズケーキ。
「ベイクドなのに中はなめらかで濃厚」「表面と底面の焦がしカラメル」などが特徴で、最近は一般的なケーキ屋さんなどでも新商品として見かけるようになりました。
さらにスーパーなどで買えるお手軽スイーツにも「バスク風」の文字が登場!
今回見つけたのはヤマザキの「バスク風チーズケーキ」と、ドンレミーの「大人のバスク風チーズケーキ」です。
ヤマザキ製パン バスク風チーズケーキ
パッケージなど
299円で購入。
ホールから切り出した2カット分という形。
ヤマザキのショートケーキやチョコケーキとおそらく同じパッケージです。
同シリーズにはスフレチーズケーキもあるので、違いを出してきていることに期待。
2個入りなので魅力的なお値段です。
実食
表面は均一な焦げ色。
軽い口当たりのチーズケーキに、かすかに苦みが加わります。
ローソンのバスチーに比べるとかなり密度は低め。
しっとりしているけどふんわり。表面にはやや気泡もあります。
バスチーのあの濃厚さを求めるならちょっと肩すかし、という気もしますが、これはこれでチーズケーキとしておいしいですよ。
ローソンのバスチーもヤマザキが製造していますが、それとは別の廉価版と思えば納得できます。
ドンレミー 大人のバスク風チーズケーキ
パッケージなど
191円で購入。
こちらはバスチーとそっくりな見た目。
紙に包まれて焼かれていて、表面にはカラメルソース。
パッケージがしっかりしているので、カラメルソースが袋にくっついてはがれてしまう……という悲劇は起きませんね。
実食
紙をはがしていただきます。
「くちどけなめらか 濃厚に焼き上げました」というパッケージの文言通り、しっとりとクリーミーな食感。密度も申し分ないです。
甘さも強くなく、カラメルソースの苦みが感じられます。
欲を言えば、もっとチーズ味が強くてもいいかも。大人はそう思います。
「冷凍する場合、お好みの固さに解凍してお召し上がりください」と。
そういうのもあるのか……!
おまけ
結局本家バスチーを食べたくなって購入。
食感と濃厚さはドンレミー、味はヤマザキというハイブリッドスイーツでした。
バスチープレミアムはもうちょっとチーズ感が強かった気が?
また食べたい!
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