G病院からのはしご通院。
矯正開始からもうすぐ6か月、調整4回目です。
2018年12月に手術が決まっているので、この時点であと2か月ちょっと。
左下の小臼歯は断りのない根管治療で神経を抜かれてしまうし、前歯はまだ大きな隙間があるし、なんとなく不安を抱えての受診です。
手術までにはきれいな歯並びになるのでしょうか。
根管治療の報告
矯正治療中なのに矯正医に断りなく治療、しかも勝手に神経を抜くという不信感しか生まない根管治療をされている左下の小臼歯。

I矯正歯科の先生には、電話では伝えていましたが実際に見せるのは初めてです。
2回通院して薬を詰めて仮の蓋をしている状態と伝えました。
本人に説明なしに根管治療はびっくりするよね、おじいちゃん先生?と聞かれましたが、中年の先生なんですよねー。
もはや患者に向き合う姿勢の問題としか。
とりあえず矯正はこのまま続ける以外の選択肢はありません。
歯を動かす妨げになるので、今の段階では噛み合わせは絶対作らないでという注意を再度受けました。
ワイヤー交換
前回は曲がっていた下の前歯に初めて装置を付けて、そこだけ細いワイヤーで動かしていました。
しっかり動いてまっすぐになっていたので、他の歯と同じように太いワイヤーを通します。
前歯2本の隙間を埋めるために、ワイヤーの後ろに2本をつなぐゴムのようなものをかけました。
左側の隙間は、奥歯から全体を寄せてくることで今後埋めるそう。
どちらに動かしてもいいけれど、下あごの中心から考えるとこっちかなー、という感じですって。
上下の手術をするので、上の歯との位置関係は考えずに治療できるのだそうです。
手術自体は、前歯の凸凹がとれていればできるので、十分間に合うとのこと。
それまでに隙間ももう少し埋まっているはず、ということでちょっと安心。
調整を終えて
治療後、1日たたないうちに前歯2本の隙間が埋まっています。早い。
その分左側には大きな隙間ができました。
奥歯から詰めていくと根管治療中の歯も動かすことになります。
そのこと自体は特に問題ないそうですが、イメージ的に怖くありません?
神経の通った生きている歯とは違うのは確かですし。
つくづく、こんなことで悩みたくなかったなあ、と思います。
歯医者選びは大切!!!
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