吉野家がライザップと共同開発した「ライザップ牛サラダ」。
今まで1種類しかありませんでしたが、このたび「エビアボカド」味が新発売になりました。
最近ジムに通いだしたので、高たんぱく低糖質メニューに興味津々。早速食べてみました!
吉野家「ライザップ牛サラダ」とは?
ライザップと吉野家の共同開発商品として、2019年5月9日から発売されている「ライザップ牛サラダ」。
牛丼を食べたいけれど糖質は抑えたいというニーズにこたえる商品です(ブログには書いていませんが、発売されてすぐに食べに行きました)。
中身は、牛肉・鶏もも肉・玉ねぎ・ブロッコリー・キャベツ・豆類・半熟玉子。
栄養成分:カロリー 414kcal、たんぱく質 30.0g、糖質 12.2g、食塩相当量 2.0g
価格:500円+税
要は、牛丼のごはん部分がサラダになり、たんぱく質のとれるトッピングを加えたもの。
大手牛丼チェーンで「高たんぱく、低糖質」が叶うとは、すごい時代です。
新発売の「ライザップ牛サラダエビアボカド」
新たに登場する「ライザップ牛サラダエビアボカド」は、共同開発商品の第2弾という位置づけ。
同じく「高たんぱく質、低糖質」をうたいます。
2020年2月6日に発売開始です。
中身は、牛肉・エビ・アボカド・鶏もも肉・ブロッコリー・キャベツ・玉ねぎ・半熟玉子。
豆の代わりにエビとアボカドが入りました。お値段は100円アップ。
1食で1日に摂りたい野菜の3分の1を摂ることができるのだとか。
栄養成分:カロリー 440kcal、たんぱく質 32.9g、糖質 11.4g、食塩相当量 2.2g
価格:600円+税
ライザップ牛サラダエビアボカド 実食

半熟玉子は最初から割れてました。
出てきた瞬間、エビとアボカドは???と混乱しましたが、肉の下にいました。


エビは全部で5、6尾といったところ。
ノンオイル和風ドレッシングを少量かけていただきます。
食べ始めてすぐに、びっくりしました。

エビ、凍ってる……。
凍ってカチカチとかではないんですが、周りの霜が溶けきってないのかな?
半分ほどはこんな状態。
もう少し解凍されていると嬉しいです。
アボカドもたぶん冷凍品。少し水っぽさがありますが、こちらは凍っていなかったので良しとします。

牛肉や半熟玉子、サラダはもちろんおいしいのですが、鶏もも肉がいただけない。
実は以前食べた時も思ったのですが、鶏肉に味付けをしていない分、脂や皮の臭みがダイレクトに伝わってきます。
せめてむね肉ならどうでしょう??? コストの問題で難しいのかな……。
鶏の皮は残して完食。ゆっくり食べたので満足感がありました。
まとめ
通っているジムのトレーナーによると、たんぱく質は食べたら食べただけ吸収できるものではなく、一食で吸収できる量に限りがあるとのこと。
30gというのを一つの目安として示されていたので、ちょうどいいくらいです。
私のように緩やかにトレーニングをしている人にとっては、たんぱく質をしっかりとりつつ、糖質を控えられる良いメニューだと思いました。

でも冷凍エビと鶏肉はなんとかしてほしいな……
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